2017-2022（現行） 新型 ハイラックス GUN125 4WD リフトアップキット フロント2.5インチアップスペーサー＆リヤ2インチブロックタイプ

こちらはイギリス空軍部隊（RAF）で使用される、Combat MK3 Jacket。 数あるミリタリーウェアの中でも一線を画す希少性を誇す『Royal』の名を冠した品々。 ロイヤルは王室直属を意味します。 それが特別な存在である第一の特徴は仕立ての良さ。 通常部隊のファクトリーではなく、テイラー専門の工房や職人の手によって一着一着仕立てられていたため、“そもそも”が異なるのです。 王族や名だたる貴族が将校に名を連ねた部隊はやはり違います。 フロントのハの字のスラッシュジップポケットは、大容量の収納性と、 アクセスのしやすい腹部位置に備わった実用性とデザイン性を兼ねた仕上がり。 フライトジャケットならではとも言える、 余裕のある腕まわりとショート丈のデザインバランスは、 ミリタリーウェアながらも野暮ったさが抑えられた洗練されたデザインに仕上がっています。 左腕外側にはペンポケット、背中側の裏地側には、 ベルクロのベルトストラップが付き、 背面裾部分に簡易ポケットを携えられる機能性を持ち合わせます。 背面襟元には収納式のフードが格納され、 前襟を立てて留められるフレキシブルな仕様に。 総裏で張られたコットン生地は、 なめらかでさらっとした肌触りのためTシャツの上から着ても 素肌にストレスを感じることない着心地です。 ミリタリーらしさ感じさせないシャープなシルエットラインは、 ジャンルを選ばず様々なスタイリングに合わせて頂けます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】Size 7 着丈62cm 身幅55cm 肩幅51cm 袖丈63cm 【CONDITION】 全体的に使用感はあり目立つ汚れはございませんが糸の解れ等はございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1940年代、イギリス軍にて製造されたオフィサーシャツになります。 CPOシャツのような厚手のウールシャツではなく、 まるでワイシャツのような細番手のコットンシャツです。 生地は通称”ハケメ”等と呼ばれる経糸はグリーン、 横糸はホワイトが使われたコットンポプリン生地。 デタッチャブルカラー仕様となったスタンドの襟元や、 一見プルオーバーのカットに見えるフルオープンとなるフロント部分等、 US物とまた異なった洗練されたデザインとなり、ユーロミリタリーテイストの国内外のブランドにサンプリングされる事の多い1着です。 サイドにはマチとディティールだけ見るとまるで1900年代のワークシャツを彷彿とさせる造り。 ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：43cm 身幅:57cm 着丈:90cm 袖丈:63cm 【CONDITION】 全体的に使用感があり首元に破れ・袖ボタンは取り替えられております。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1970～80年代、イギリス海軍にて支給された、 ギャバジン素材のブレザージャケットになります。 表地には撥水性のあるギャバジン素材が採用された、斜織りの独特な光沢感が ミリタリーウェアと感じさせない高級感を演出します。 程よいハリ感と撥水、風を通さない防風性、ギャバジンと言うと バーバリーですがイギリスらしい歴史ある素材です。 コートタイプの物は目にする機会はあるとは思うのですが ブレザーはなかなかお目にかかれない逸品。 ボタンは全てカフスボタン仕様。 1930年代特有のシングルのピークドラペルの形でもともとはタキシードなどの フォーマルウェアに採用されていたデザイン。 現在ではスーツやジャケットにも使われるようになりました。 フォーマルならではの優雅さや華やかさを演出できるのが魅力。 派手なシャツやネクタイを選ばずに、さり気ないお洒落を楽しむことができます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：45cm 身幅：43m 着丈 : 72cm 袖丈：61.5cm 【CONDITION】 使用感は多少ございますが状態は良品になります。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらはイギリス軍爆弾処理班が爆弾処理の際に着用していた MK6 EOD System Jacketになります。 欠損しがちの前当て付き。 少しの判断・行動ミスで死に関わる班が故に無駄のないギミックが特徴的。 フロント部にはサイズ調整が可能なベルト、肩と腰に配された金属製のパーツ、袖部には強度を高める為のエルボーパッチ、また背面部にはこのジャケット最大の特徴とも言える大型の特殊ポケットが配されています。 貴重な軍用放出品のオリジナルのため、多くのコレクターの方も探されています。 ミリタリーらしさ感じさせないシャープなシルエットラインは、 ジャンルを選ばず様々なスタイリングに合わせて頂けます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】Size 3 肩幅 約52㎝ 身幅 約67cm 着丈 約86cm 袖丈 約66cm 【CONDITION】 商品ですが使用感がありリペア跡・ファスナーにダメージがございますが 使用には問題はございませんでした。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

1960年代、イギリスのGPO（国家郵政局）にて使用されていた PVC素材のマッキントッシュコートになります。 GPOダッフルコートはとても人気があり高額にて取引きされております。 イギリスではPVCは悪天候の下で働く漁師や水夫の衣類として使用され 劣化する事が多いので市場に出回る機会は少ない素材でもあります。 こちらは実際、Royal Mailの前身でもある GPO（国家郵政局)の配達員の方が使用されてました。 所々、汚れ・欠損はございますが劣化の兆候は少なくまだまだ着て頂けます。 脇下には通気性を高めるベンチレーションはマッキントッシュ特有のデティールで ボタンは英国らしい高級感がある特注の物を使用しております。 シルエットは裾に向かってAラインに広がるシルエットが美しく チンストップも付属しておりますのでサイズ感を気にせずに形を整え着こなして頂けます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 裄丈：85cm 身幅：62cm 着丈：95cm 【CONDITION】 全体的に使用感があり汚れ・小穴やベルト・ボタン欠損などございますが 状態は良い方かと思います。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1986年製造,イギリス空軍部隊（RAF）で使用されていた Combat MK2A Jacketになります。 左腕外側には3連のペンポケットと、胸元のジップのスラッシュポケット、メインはボタン留めの立体式の容量大のポケットを備え、裏張りには内ポケットが2つ、裾部分にベルクロによる収容スペースといった、ミリタリーならではの実用性とデザイン性を兼ね備えたコンバットジャケットに仕上がっています。 空軍ならではの腕まわりへの余裕とショート丈とのバランス感は、フライトジャケット特有のデザインながら、野暮ったさが抑えられた洗練されたデザインに仕上がっています。 ウエストのドローコードを絞り上げることで腰回りをタイトに魅せられ、 ミリタリーとは思わせないシャープなシルエットラインを演出します。 バッグの襟元には共生地の収納式フードが備わり前襟で留められるフレキシブルな仕上がり。総裏で張られたコットン生地は、なめらかでさらっとした肌触りのためTシャツの上から着てもストレスを感じることない、柔らかい着心地です。 1986年製の印字がされた、支給時のボックスに入った 未開封のデッドストックとなる逸品です。 ミリタリーらしさ感じさせないシャープなシルエットラインは、 ジャンルを選ばず様々なスタイリングに合わせて頂けます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】Size1 肩幅：43cm 身幅：55cm 着丈:71cm 袖丈：50cm 【CONDITION】 商品は特製箱が付いたビニールに密封されたデッドストック品です。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。 ※ジャケット写真はサンプルになります。

こちらはRoyal Regiment of Scotland(ロイヤルスコットランド連隊)が 軍のセレモニー/パレードの際に着用するパンツになります。 セレモニー用ドレスパンツはかつてANATOMICA東京でも販売されていました。 シルエットの美しさゆえにかねてから欧州古着の愛好者の間で根強い人気を誇っていましたが、近年は国内外での需要がさらに高まり、枯渇し、価格が高騰しつづけています。 そして、状態も美品です。 スコットランド連隊は100近い連隊が色々と統合されて今に到るようですが、 こちらはStewart Stuart Royalと呼ばれる物になります。 ロイヤルスチュワートの起源は、14世紀のロバート2世の即位からと言われており、 スチュワート家の統治300年を記念して作られました。 18世紀には、女王陛下個人のタータンとして、家臣はこのタータンチェック柄を身に付けていた柄です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 ウエスト 80cm 股下75cm 股上 : 45cm わたり幅 : 31cm 裾幅 : 24cm 【CONDITION】 全体的に使用感は少なく美品です。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1960年代、イギリス軍のディスパッチライダー（伝令兵）が バイク乗車時に着用していたゴム引きレギンスパンツになります。 この年代ならではの重厚なマッキントッシュ素材、細部まで凝ったデティール、 長年の年月が作り出したオーラが漂う逸品です。 裾・ウエストなど複数のボタンが配置されて この年代ならではのチープな作りになっております。 雨風を防ぐ為、細かな湾曲型なパターンにて構成され 他の軍とは異なったイギリス軍ならではの独創的なシルエットとなっております。 ミリタリーながら、シルエット、色味も素晴らしい一品です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 ウエスト ~110cm (ボタン配置変更可) 総丈110cm 股上47cm 股下77cm 裾幅25cm 【CONDITION】 全体的に使用感があり小さな穴・ダメージ・ゴムが多少劣化しております。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは50年代、スイス軍の毛皮を使用した山岳隊の冬仕様バッグパックです。 中心を通ったベルトはブランケットなどを挟める為に作られており 所々にベルトフックは紐などを通しカスタムする事は出来ます。 ベルトの中心には木材が使用されており 細かい部分は人の手によって縫い付けられてます。 ミリタリーバッグの特徴でもあるのですが すぐにバッグを着脱する為、片方のベルトはフックタイプです。 このデティールはミリタリーならではの作りなのですが 個人的にはとても好きな特徴です。 ごま塩タイプの物は目にする機会はあるとは思うのですが こちらの毛皮使用タイプはなかなかお目にかかる事はございません。 衛生兵が使用して物で個体数も少なく 毛皮となりますと表面の毛が抜け落ちてしまい状態が悪い物がほとんどです。 こちらにも革の劣化が見られたのですが １つ１つ革に油を浸透させましたのでコンディションは問題ないかと思います。 しっかりとスイス軍の刻印がベルトに押されており 細部まで細かく作られております。 現在、リネン・ハラコなど倫理・法律上 物作りの範囲も難しくなってきておりますが 50年代、自然と物作りが近い存在であった事は この商品を通して感じられます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 縦40cm 横40cm 幅12.5cm 【CONDITION】 全体的に使用感がありダメージはございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは50年代、スイス軍の毛皮を使用した山岳隊の冬仕様バッグパックです。 中心を通ったベルトはブランケットなどを挟める為に作られており 所々にベルトフックは紐などを通しカスタムする事は出来ます。 ベルトの中心には木材が使用されており 細かい部分は人の手によって縫い付けられてます。 ミリタリーバッグの特徴でもあるのですが すぐにバッグを着脱する為、片方のベルトはフックタイプです。 このデティールはミリタリーならではの作りなのですが 個人的にはとても好きな特徴です。 ごま塩タイプの物は目にする機会はあるとは思うのですが こちらの毛皮使用タイプはなかなかお目にかかる事はございません。 衛生兵が使用して物で個体数も少なく 毛皮となりますと表面の毛が抜け落ちてしまい状態が悪い物がほとんどです。 こちらにも革の劣化が見られたのですが １つ１つ革に油を浸透させましたのでコンディションは問題ないかと思います。 しっかりとスイス軍の刻印がベルトに押されており 細部まで細かく作られております。 現在、リネン・ハラコなど倫理・法律上 物作りの範囲も難しくなってきておりますが 50年代、自然と物作りが近い存在であった事は この商品を通して感じられます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 縦40cm 横40cm 幅12.5cm 【CONDITION】 全体的に使用感がありダメージはございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1959年代頃、イギリス、1st The Queen's Dragoon Guardsにて 使用されていたトランクケースになります。 表面の素材はリネン製。 300年ほど遡る長く著名な歴史を持つ、第1女王の竜騎兵衛兵は ウェールズと国境郡の騎兵連隊です。 またイギリス陸軍の上級連隊でもあります。 1685年の創設から現代に至るまで、第1女王の竜騎兵衛兵は 偵察に特化しています。敵を探し出し彼らをどの様な行動を起こすかを 理解する技術です。 1949年代頃は乗馬連隊でした。 こちらの商品はその偵察隊にて使用されていた実物のトランクになります。 1st The Queen's Dragoon Guardsと記載されているタグも残っており こちらのトランクを使用していた人物の名前も記入されております。 この様な実物商品が出てくる事はとても希少価値が高いと思われます。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 高さ 20cm 横幅 71.5cm 奥行 40cm 【CONDITION】 全体的にダメージ・シミ・汚れ等がございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1920~30年代、フランスにて使用されていたアンティークリネンのナイトドレスです。 100年以上も歴史が経った貴重な商品です。 こちらは首周り・袖口に鍵編みが施されたモデル。 主にイギリスやフランスなどのヨーロッパ諸国で、 女性用のナイトウェアとして使用されておりました。 さらりとしたリネンの風合いが非常に良く出ており、 古いと言うこともありますが、雰囲気の良さも格別だと思います。 ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 裄丈：43cm 身幅:63cm 着丈: 103cm 【CONDITION】 全体的に使用感があり多少あり胸部分に薄らと汚れがございます。 おそらく漂白剤程度で落ちるかと思います。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1930~40年製造、フランスにて労働者が着ていたワークコートになります。 凹凸感のある表情豊かな風合いのリネン生地が使用されています。 ホワイトの色味がナチュラルな雰囲気を存分に漂わせており、 しっかりとした張りコシのある通年袖通しの良い素材感。 さらに着用と洗いにつれて馴染みが出てくるので、 経年変化を味わいながら末長くお使い頂けます。 こちらの美しい薄手白リネンは こちらのコートタイプはなかなかお目にかかれないかと思います。 フレンチビンテージでは非常に人気のあるアイテムの一つで 近年、入手が非常に困難なアイテムです。 SIZE】 肩幅：45cm 身幅：61cm 着丈 : 114cm 袖丈 : 68cm 【CONDITION】 商品は全体的に使用感がありダメージ・汚れ等がございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1940年代、フランスにて製造されたホスピタルコートになります。 凹凸感のある表情豊かな風合いのリネン生地が使用されています。 ホワイトの色味がナチュラルな雰囲気を存分に漂わせており、 しっかりとした張りコシのある通年袖通しの良い素材感。 さらに着用と洗いにつれて馴染みが出てくるので、 経年変化を味わいながら末長くお使い頂けます。 こちらの美しい薄手白リネンは こちらのサイドボタンタイプはなかなかお目にかかれないかと思います。 フレンチビンテージでは非常に人気のあるアイテムの一つで 近年、入手が非常に困難なアイテムです。 SIZE】 肩幅：42cm 身幅：53cm 着丈 : 100cm 袖丈 : 66cm 【CONDITION】 商品は全体的に使用感がありダメージ・リペア跡・汚れ等がございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1940年代、イギリスににて製造されたCC41のナイトドレスになります。 CC41とはCivilian Clothing (民間衣料品)とルールが定められた年 1941年の略で物質不足によって当時のイギリス政府が緊縮財政規定を設け 各衣料メーカーがそれに従って製造された製品です。 実際商品が世に出だしたのは1942年ごろからそれから10年間の1952年のようです。 衣類に関してはボタンやポケット数、ヒールの高さ、レースや刺繍の総数なども 制限されていたようで装飾を極力省き機能性を重視したことから 別名Utility Clothing (機能服)とも呼ばれていたようです。 無駄を省くことで生まれるシンプルで普遍的なデザイン。 現代に通ずるノームコアマインドを持ったヴィンテージ アイテムです。 素材はフランネルコットン。 生成りの雰囲気はフランスのファマーズベストに通ずる雰囲気がございます。 ボタンはスウェーデン軍のグランパシャツと同様。 アルミボタンを布で包んだこの年代で無いと手に入らない一品です。 素材はコットンで出来ているので洗いざらしで着用しても 風合い、雰囲気共に良いアイテムです。 ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：51cm 身幅:62cm 着丈:121cm 袖丈:40cm 【CONDITION】 全体的に使用感があり多少汚れ等ございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1930年代、フランスにて羊飼い・馬飼いなどが着ていたアンティークリネンの
スモックになります。羊飼いが汚れを防ぐのに一番上に着ていたものです。 
100年以上も歴史が経った貴重な商品。

素材は「フィル」と言う最高級のリネンを使用しておりこの年代特有の油分が強い光沢感があるリネンです。 染色は天然の物を使用されており汚れが目立たなくなる為にブルーのインディゴで染めた後にブラックで染め上げらえています。 
古いと言うこともありますが、雰囲気の良さも格別だと思います。 フロントがハーフボタンアップタイプで両脇にスリットポケットが付いており別のリネンにてポケットが追加されております。 手織りによって実現された襟元と袖に施されたギャザーなど、手仕事による縫製・一枚が完成するまでに多くの職人の膨大な時間が掛けられて生まれたものです。

ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料でもあります。 
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。


SIZE】
肩幅 : 73cm 袖丈 : 49 身幅 : 91cm 着丈 : 100cm

【CONDITION】
全体的に使用感がありますが状態は良い方ですが
何箇所かに小穴がございます。

古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらはイングランド製、インバーティアの太畝コーデュロイのバッファーコートになります。 年代ですが品番タグの雰囲気から見ると1960年代前後かと思われます。 インバーティアは1904年、Harold Parkin氏とその兄弟によってコート作りをスタートし、イギリス・ニュートンアボットの中心部で創業した老舗コートブランド。 世界で初めてリバーシブルコートを開発し、その革新的技術で幾つもの特許を保有しています。 第二次世界大戦後、世界へ輸出をすべく代表的モデルのダッフルコートをはじめとした様々なコートを生産し、高い品質とクラシックなスタイリングにより世界中で知名度を築きました。 太畝コーデュロイはフランス、動物ボタンのハンティングジャケットを連想させます。 バッファーコートの由来ですが日本語では緩衝層と呼びます。 緩衝とは二つのものの間に立って、不和・衝突をやわらげることを意味し ジャケットの構造上、太畝コーデュロイ・ウール生地などを積み重ねられ イングランドの気候でも耐え切れる耐久性・保温性が高く作られております。 ショール型の襟元も含め雰囲気は抜群です。 ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料でもあります。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：43cm 身幅：53m 着丈 : 67cm 袖丈：58cm 【CONDITION】 全体的に使用感は少ないですが袖口に擦れがございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1970年代、イギリスにて製造されたFoxleyの乗馬用ジャケットになります。 素材がKeepers tweedを仕様。 キーパーズツイードというのは、その昔、イギリスの貴族や領主に雇われ狩領地の番をする「ゲームキーパー」と呼ばれる人たちのためだけに考案された、目の詰まった厚地のツイード。 おもにハッキングジャケットに使われています。 イギリス本国でもこのツイードを使ったジャケットはあまり市場に出ることがなく、 たとえ見つかったとしても他のツイードジャケットより高めの価格設定にしています。 ゲームキーパーは乗馬あるいは犬を連れて徒歩で狩領地を見回るのが仕事で、 茂みの中や森を歩くときに枝などで身体を傷つけないよう堅く・厚い素材で作られており、 まるで鎧を着ているかのような安心感があります。 生地を高密度にするのが目的の為、ウール86％とコットン14％の混紡は コットンを混ぜている他のツイードは見たことがなく、キーパーズツイードのみ。 素材の雰囲気の良さやシルエットの綺麗さから ヨーロッパビンテージでは非常に人気のあるアイテムの一つです。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：52cm 身幅：52m 着丈 : 81cm 袖丈：68cm 【CONDITION】 全体的に使用感は少なく状態は良い方かと思います。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1940年代、フランスにて製造されたLe Chamonix製コーデュロイテーラードジャケットになります。 しっかりとした重厚な太畝のコーデュロイ生地がヨーロッパのワークウェアらしい雰囲気で、 ビンテージ特有のドライな風合いも味わい深く魅力的です。 裏地の付いた丁寧な作りで、大量生産にはない仕立ての良さから上質さも感じられます。 形は動物ボタンハンティングジャケットのテーラードジャケットバージョンと言った所です。 こちらはジャケットタイプになりますので個体数も少なく 着回しもききますのでポールハーデンなどお好きな方にはオススメです。 素材の雰囲気の良さやシルエットの綺麗さから フレンチビンテージでは非常に人気のあるアイテムの一つです。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：51cm 身幅：56m 着丈 : 73cm 袖丈：56cm 【CONDITION】 全体的に使用感がありリペア跡等ございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1930~40年代製造、フランス製のサックコートになります。 サックコートは19世紀後期から20世紀にかけて、 上流階級層が非公式な場で着用していたジャケット。 サックコート やラウンジスーツと呼ばれ、スーツの原型となった由縁があるものです。 ウエストに絞りがなく、襟の形やボタンの数・裾元がラウンドしたデティールなど ジャケットの定義が曖昧な時代に作られ上質なツイードき地によって生まれた雰囲気は この年代だからこそ、色気と落ち着いた雰囲気が漂います。 素材の雰囲気の良さやシルエットの綺麗さから ユーロビンテージでは非常に人気のあるアイテムの一つです。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：47cm 身幅：56m 着丈 : 70cm 袖丈：58cm 【CONDITION】 商品は小穴・リペア跡などございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは1900~10年代、20世紀前半に製造された オランダ製のダブルブレスト仕様フィッシャーマンジャケットになります。 100年以上経っているのにも関わらず現物として残っているのは奇跡に近い逸品。 当時の漁師が着用していたようで前振りの効いた美しいシルエットには言葉が出ません。 このJKT独特のきめ細かく繊細な触れ心地を持つ上質でタフな肉厚ウール生地が使用。 左右どちらからでも身頃が留められるダブルブレストで ラペルを返すデザインは19世紀のデザインを継承し毛足の長い ビロードが淵にパイピングされています。 袖付けや裏地の貼り付け、ボタンホールは全て手仕事によるもので ボタンは生地で包まれた金属製の物が使用され裏には当初の刻印が入っております。 現代の服作りとは掛けた時間の次元が異なるものであることが窺えます。 ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅 約50cm、身幅 約50cm、着丈 約62cm、袖丈 約66cm 【CONDITION】 商品は全体的に使用感が汚れ・ダメージ・リペア・欠損等などございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

こちらは20世紀前半に製造されたフランス製のイブニングスーツになります。 100年以上経っているのにも関わらず ジャケット・ベスト・パンツの３点、欠損・ダメージも少ない貴重な逸品。 斜めの胸ポケット・ラウンドした前裾・ノーベンツなど どれも細部に至るまで丁寧な仕立ての良品です。 ジャケット裏地に美しい字体の大きな刺繍タグが残っており Rue de l'Hotel-de-Villeと記載されておりパリ4区の通り名と ビスポーク品と伺える店名が記載されております。 イブニングスーツの起源でもある上着＝テイルコートの原型は、 フランス革命前後に登場したものです。 当初はあくまで普段着だったが、デザインが舞踏の際に映えたこともあり、 1850年代に特に宴の際の正礼装用のジャケットに昇格しました。 19世紀に入るとトラウザーズはすっかり定着しそれまで華美だった宮廷衣装に変わり、 燕尾服(スワローテールコート)、ウエストコート(ベスト)、トラウザーズ(スラックス) という異なる生地で作られた3点セットがフォーマルな主流になっていきます。 当時貴族の間で流行していたフロックコートやモーニングコートが日常着として使われていました。 その中でも最も大事だったとされるディナー時の洋服の変化が現代スーツに大きな影響を 与えたのがこのイブニングスーツになります。 ヨーロッパの洋服の歴史を知る上でも貴重な資料です。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 ジャケット 肩幅 約47cm、身幅 約47cm、着丈 約72cm、袖丈 約61cm ベスト 肩幅 約38cm、身幅 約47cm、着丈 約54cm パンツ ウエスト約82cm、ワタリ 約32cm、裾幅 約26cm、 股下 約75cm、総丈 約104cm 【CONDITION】 商品は全体的に使用感があり小さな穴・汚れ等などございます。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。

1980年代、イギリスのBristol社にて製作された 消防士の防火服として使用されてたコートになります。 市場に出回る機会は少なく近年のゴアテックスとは違い こちらは80年代製、ウール生地。 そして、コートモデルはとても珍しく しっかりとライニングも付いております。 現場で使用する事が多くダメージを受けやすいのですが こちらはリフレクター以外はほぼ美品。 形は全体的に簡素化されており襟・袖などは薄く作られ フラップで留める事が出来ます。 袖口は赤色が使用、アクセントがありとても可愛いです。 日本人体系ジャストのサイズ２・コンディション・レア度も含め、申し分無いアイテムです。 年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。 SIZE】 肩幅：50cm 身幅：55cm 着丈：98cm 袖丈：6tcｍ 【CONDITION】 リフレクタ―などに使用感はありますが目立つ汚れはございません。 古い商品になりますのでその部分はご理解の上、ご購入をお願いします。